お腹にたくさん入っていそう。
2~3日中には分娩します。
恰好が良いです。
本社や農場のアジサイが色づき始めています。
当社の農場はすべてアジサイがたくさん植えてあり、ずいぶんと大きく育ってきています。
梅雨入り間近、これからはアジサイが見頃です。
毎日口蹄疫感染拡大の情報が伝わってくる。同時に、殺処分、埋却処分が思うように進んでいないことも聞こえてくる。対象となっている牛、豚は8万頭を超えている。想像をこえる惨状だろう。
ここにきてようやく若干の報道が始まったが、遅すぎる。
宮崎県だけの問題、畜産関係者だけの問題とせずに、できるだけ多くの方に興味を持っていただき、終息に向けてなにかしらの協力をしていただけると嬉しいです。
農水委員会での江藤拓議員の答弁をみてみてください。川南町で起きていることを代弁してくれています。
本社前の花壇です。毎年種が落ちて自然に生えてきます。
赤とピンクのコントラストがとてもかわいくて大好きな花のひとつです。
連日口蹄疫の拡大が発表されています。
一刻も早い終息を願うばかりですが、先の見えない状況に不安が募ります。
自宅近所の用水路で毎年ホタルをみることができる。
昨日の雨のおかげか、それとも明後日の用水路清掃のための止水が原因か、今夜はいつもにも増してたくさんのホタルが飛んでいた。息子は大はしゃぎで、数十匹のホタルを捕まえて帰ってきた。
もう少ししたら放してあげよう。
素敵な夜になった。
ゴールデンウィークがあけてみれば、口蹄疫の発生農場は23か所にも。連日新たな発生についての発表があり、これ以上の感染拡大がないことを願うばかりだ。
消毒の徹底はもちろん有効であるが、それだけで感染拡大を予防することができるのか。「消毒剤を配布するので取りに来てください」という行政からの連絡。喜んで取りに行く農家も多いようだが、その配布場所は感染拡大の危険地帯とはならないのか。
移動制限区域内にある生産者の精神的苦悩は計り知れないものだろう。そして、現場で家畜の処分に務めている関係者の疲労と苦労もまた想像を絶する。
農水省をはじめとする行政と、それぞれの組織が団結し、移動制限区域や搬出制限区域内の生産者の要望などを吸い上げ、そのうえで生産者の進むべき道を一刻も早く示してほしいと思う。