うん?あの人みたい?
あの眉毛の人。
うちは黒豚ではなく、すべてハイポーという白色の豚なのですが、
時々模様のある豚が出現します。
普通にこちらを見ているだけなのに・・・、眉毛があるだけでなんだかおもしろい。
うん?あの人みたい?
あの眉毛の人。
うちは黒豚ではなく、すべてハイポーという白色の豚なのですが、
時々模様のある豚が出現します。
普通にこちらを見ているだけなのに・・・、眉毛があるだけでなんだかおもしろい。
3月10日にアップしていた豚たちが1ヶ月足らずでこんなになっちゃった(マギーしんじ風?!)
あの豚がこんなになって、この豚がこんなになって・・・。
驚くほどの成長にみんなびっくりしています。
人が近づくとすごい勢いで寄ってくる・・・、ちょっと押され気味です。
ちなみに3月10日はこんな感じ。部屋が狭くなったようです。
古井第2農場に導入された記念すべき第一陣の子豚達。
ものすごい勢いでエサを食べに殺到してました。
この新豚舎、子豚達も気に入っている様子で、ひなたぼっこしていたり、穴掘りしたり、みんな私の方に寄ってきてかなり元気に育っています。
かねてより建設を進めていた古井第2農場がようやく落成いたしました。
地元の方々はじめ、多くの関係者のご理解とご協力に支えられ素晴らしい肥育農場が完成し心より感謝いたしております。
来週には第一陣の導入を控え、消毒作業やのこくずの搬入作業に追われています。
寝心地良さそうですよ。
この第2農場の完成により、ますます元気なたから豚を多く生産できるようになります。
今年はひこちゃん牧場10周年
ますます元気にがんばってまいります!!
このお母さんの様子・・・。
足下にはこんな感じで群がってます。
子豚たちは早くおっぱいが飲みたくて、懸命に乳房のあたりに群がって・・・、
でもお母さんはなかなか授乳体勢をとってくれない。
豚はいつでもおっぱいがでるわけではなく、
お母さんがその気にならなければ泌乳量はわずか。
私が立ち去った後すぐに授乳してました。
私のことが気になっていたもよう、ごめんなさい。
危なっかしいですよね。
生まれたばかりの子豚たちは、寝る場所や安全な場所が分からないため、母豚の近くをうろうろ。母豚がエサを食べようと立ち上がったときなどは、お腹の下をうろうろ。
そんな子豚たちに気づかず、ドーンとすわってしまう母豚もいて、管理者は細心の注意を払いながら仕事をしています。
やっぱり子供はお母さんの近くがいいんだなあ。
昨日は会社説明会がありました。
やる気あふれる学生さんたちとお話できて、たくさんのパワーをいただくことができました。
またお会いできることを願っています。
近いうちに初めての種付をする予定の「育成豚」と呼ばれる豚たち。
当社では、PSという肉豚(食肉になる)を産むための母豚と、GPという肉豚を産む母豚をつくるための母豚がいる。
(ちょっとややこしいですが、目的により血統を変えるということです)
GP母豚から生まれたメスの子豚は、将来母豚となるべく育てられ、適齢期になったら育成豚舎というところで太りすぎないように管理され、約7カ月令で交配舎へと移動してきます。この育成豚の隣には、でっかいオス豚がいて、発情を促しています。
一日に一度の食事ということで、みんな必死に食べに行くのですが、右の2頭は仲がいいようで、おもわず激写でした。